オンラインピアサポートサロン ライトハウス
オンラインピアサポートサロン
ライトハウス
公益社団法人 日本オストミー協会本部
ピアサポート再建推進プロジェクト

ライトハウスとは
オストメイトたちの孤立を防ぎ *ウェルビーイング を支えるサロン(場所)です。
あらゆる原発疾患の「なるかも」「なりたて」オストメイトの方、一時ストーマの方もストーマを閉鎖した方もお気軽にお越しください。
*ウェルビーイング:身体的・精神的・社会的に満たされた状態
ライトハウスの設立背景
1969 (昭和44) 年の互療会設立以来、公益社団法人 日本オストミー協会 (JOA) は日本におけるピアサポート (お互いの「自分で治ろうとする力」を信じ、対話でつながる仲間どうしの心の支え合い) の先駆者です。
先輩方にとっては当たり前、長年ピアサポートを継続的に提供している支部も多いですが、ネット世代のオストメイト達には「検索しても見つからない」「どんな支援が得られるか分からない」「自分と年代や価値観の合う人が居ない」など、孤独に悩むオストメイト達にJOAのピアサポートが行き渡っていない現状を感じます。
1989 (平成元) 年からシステム構築の始まったオストミービジター制度、2010 (平成22) 年から数年にわたり開催された本部主導のピアサポート養成講習会など、JOAには医療者や先輩オストメイトによる膨大な資料やノウハウが蓄積されています。
JOAのピアサポートの姿を改めて模索し、学びあい、分かち合うオンライン上の場所として設立したのがオンラインピアサポートサロン「ライトハウス」です。
ライトハウスの希望
- あらゆる世代のオストメイトたちが、原発疾患に関わらず体験や想いを共有できる場所をつくりたい
- 当事者の繊細な気持ちと事情に配慮した、安全なピアサポートを提供したい
- 手術前後の患者の孤立を防ぎ、教授うちの枠を超えて参加できる場の提供したい
- 全国のJOA各支部の提供するピアサポートの質の向上を均一化を目指したい
- 人工肛門 / 人工膀胱、オストメイトに関するスティグマ (否定的なレッテル貼り)を解消したい
- オストメイトたちの自己肯定感を向上し、ウェル・ビーイングを支えたい
- 障害があっても適切な対価を得て社会で活躍できる環境の整備に貢献したい
- JOAのイメージアップと会員増加を図りたい
活動内容と今後の展望
- オンラインでのピアサポートサロン運営
- ピアサポート運営に関する適切な知識を持ち、継続的な学びを続ける人材の育成
- 医療に関すること、専門家の介入が必要なレベルのメンタルケア等、ピアサポートでは解決できない悩みや困りごとを抱えた方への適切な社会資源情報の提供
- 病院 (ドクター、WOCN) や関係機関、専門職との連携
- 継続的な学び (研修・講演など) と研鑽の場 (ピアサポーター養成、ファシリテーションスキル勉強会など) を企画・提供し、より良いピアサポートを提供する環境を整える
- 実績を上げているJOA各支部のモデルケースを学び、共有する
- 過去のピアサポートの歴史や、各支部のピアサポート活動記録を集積・分析し、より質の高いピアサポートを全国的に提供するための資料とノウハウをアップデートする
名前に込めた想い
「ライトハウス(灯台)」は、暗闇の中で道しるべとなり、大海原への旅に希望と安心感をもたらす存在です。病気や事故で人工肛門/人工膀胱の造設手術を受け、目の前が真っ暗になったような気持ちでいるオストメイト(特に手術前後の「なるかも」「なりたて」オストメイト)が人生の新たな一歩を踏み出す際の“灯り”となるように、との願いを込めて名付けました。
