オストミー用語解説集 英字

編纂 (公社)日本オストミー協会/平成24年4月1日改訂

  • ASPOA(Asia & South Pacific Ostomy Association)

    アジア・南太平洋オストミー協会の略称。IOAの地域機構の一つ。

  • ET(Enterostomal Therapist)

    WCET認定のET養成校でストーマケア、失禁ケア、創傷ケアなどについて所定の課程を修了した看護師。

  • IOA(International Ostomy Association)

    国際オストミー協会の略称。世界74カ国のオストミー団体が加盟している。設立は1974年で、(公社)日本オストミー協会は設立当初からの一員である。

  • JAOAI (Japan Association of Ostomy Appliance Industries)

    オストミー製品のメーカー等で構成する日本ストーマ用品協会の英文略称。

  • JOA(Japan Ostomy Association,Inc.)

    公益社団法人 日本オストミー協会の英文略称。

  • JSSCR(Japanese Society of Stoma & Continence Rehabilitation)

    日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の英文略称。ストーマ・排泄および関連の学問と研究をする外科医、泌尿器科医、看護師など専門家が協同して設立した日本の学会で、メーカーなど関連団体も賛助している。

  • JWOCM(Japanese Society of Wound, Ostomy and Continence Management)

    創傷・ストーマ・失禁のケアを専門とする看護師、医師等の組織である一般社団法人 日本創傷・オストミー・失禁管理学会(前身は日本ET/WOC協会)の英文略称。

  • UOA(United Ostomy Association)

    アメリカとカナダのオストメイトが1962年に設立した世界最大のオストミー団体の略称。現在、UOAアメリカとUOAカナダとなっている。

  • WCET (World Council of Enterostomal Therapists)

    ETの世界的組織のひとつで略称。

賛助会員広告