公益社団法人日本オストミー協会 Japan Ostomy Association, Inc. (JOA)

オストミー用語解説集

編纂 (公社)日本オストミー協会/平成24年4月1日改訂

は行

パウチング(Pouching)

ストーマ袋をストーマに合わせて装着すること。

 

びらん

ただれの医学用語であり、皮膚潰瘍や表皮剥離とは区別している。

 

パッチテスト(Patch test):貼付試験のこと

皮膚保護剤やテープ類などの皮膚貼付物がかぶれ(接触皮膚炎)を起こすかどうかを判定する皮膚過敏反応検査。装具を選択する際にサンプルでテストを行う。

 

皮膚・排泄ケア認定看護師

日本看護協会が認定する創傷・オストミー・失禁のケアを専門に行う看護師(2007年7月に従来のWOC看護認定看護師を改称)。

 

皮膚保護剤

排泄・分泌物の皮膚接触を防止し、皮膚を生理的状態に保つ作用がある吸水性粘着剤のこと。
皮膚保護剤の種類には、装具接着用板状材の他に、ペースト材・パウダー材・ウエハー材・液状材がある。

 

フィンガー ブジー(Finger bougienage)

腸の走行状態を確認する場合やストーマ狭窄の有無を調べるために、ストーマに指を挿入すること。

 

フランジ(Flange;面板 Face Plate)

ストーマ袋接合部の輪状縁のこと。二品系の面板と袋部にそれぞれ存在する。